レンズ

カメラ・機材

一眼カメラのレンズの白くなったゴム部分を黒く復活させる方法

一眼カメラのレンズのゴム部分が白くなる原因が経年劣化だと思って諦めてませんか?ほとんどの場合、ゴムが劣化しているわけではなく、汚れが付着しているだけなので、綺麗に除去すれば黒く復活させることができます。今回は、レンズの白くなったゴム部分を黒く復活させるメンテナンス方法をご紹介します。
カメラ基礎知識

ソニーの撒き餌レンズFE 50mm F1.8で天の川&星景を撮影してみた

ソニーの撒き餌レンズFE 50mm F1.8(SEL50F18F)で星景写真が撮影できるのか実験してみました。絞り開放で四隅の収差どれだけ発生するのか実例を紹介します。赤道儀なしでソニーの撒き餌レンズFE 50mm F1.8で天の川や星景写真がどれだけ綺麗に撮れるのかレビューします。
カメラ・機材

コスパ最強の星景レンズ!Samyang AF 35mm F1.8 FEレビュー

星景用レンズでは24mmが人気ですが、天の川がより大きく写り迫力が増す35mmもおすすめです。明るめの35mm単焦点レンズは種類が豊富ですが、お手頃価格のSamyang AF 35mm f1.8を購入してみました。今回は、広角単焦点レンズSamyang AF 35mm f1.8を星景用の観点で実例と共にレビューします。
カメラ基礎知識

レンズ収差の主な種類と解決策!理解を深めて失敗しないレンズ選び

カメラのレンズ性能や画質はレンズ収差が重要で、スペック上の数値だけでは判断が難しい場合がほとんどです。ぼやけ、歪み、色の滲みなどの収差を出来る限り抑えることでレンズの良し悪しが決まります。今回は、画質を大きく左右するレンズ収差の種類と解決策をご紹介します。
カメラ基礎知識

魚眼レンズを使ったインパクトのある写真の効果的な撮り方と作例

魚眼レンズは癖があって扱いが難しい印象ですが、特有の湾曲した歪みを理解していれば個性ある写真が撮れる楽しいレンズです。今回は、魚眼レンズ特有の湾曲した歪みを利用したダイナミックな写真の撮り方を作例と共に解説します。
カメラ基礎知識

マニュアルレンズの目盛りや表記の見方を理解して被写界深度をコントロール

マニュアルレンズには色々な数字や目盛りが表記されていますが、それらの見方を理解していれば絞りや被写界深度がコントロールでき、確実なピント合わせでマニュアルレンズを使いこなせるようになります。今回はマニュアルレンズに表記されている目盛りや数字の見方を詳しく解説します。
カメラ・機材

星景向けレンズにおすすめ!Samyang AF 24mm f1.8 FEレビュー

広角単焦点レンズSamyang AF 24mm f1.8 FEを、星景用の目線で実例と共にレビューします。ニコンからソニーに乗り換えて星景用の広角単焦点レンズとして、Samyang AF 24mm f1.8 FEを購入しました。2021年6月発売の比較的新しいレンズで、しかも星空・天体写真向けの機能付きで比較的お手頃価格なAFレンズです。
便利グッズ

レンズペンとは?カメラのレンズやフィルターの指紋の汚れ落としに便利

カメラのレンズやフィルターに不意に指が触れ指紋が付着してしまった場合、レンズペンを使えば皮脂の汚れを簡単に落とすことができます。指紋汚れはクリーニングクロスだけでは落ちにくく手間がかかり面倒ですが、レンズペン一つあればあっという間に除去でき...
カメラ基礎知識

初心者におすすめの単焦点レンズ!特徴やメリットを理解しよう

一眼カメラを初めて買う場合、大抵はズームレンズから始まり、次に単焦点レンズへとステップアップするかと思います。焦点距離が固定でカメラ初心者にとっては不便に思える単焦点レンズですが、ズームレンズにはないメリットが有るが故に多くのプロカメラマン...
カメラ基礎知識

フランジバックとは?大口径マウントと明るいレンズは必要なのか

主要メーカーからミラーレス一眼カメラが発売され、フランジバックと言うカメラ用語を耳するようになったかと思います。一眼レフに比べるとフランジバックが短くなりレンズマウントが大口径化される事でどのような違いがあるのでしょうか?今回は、フランジバックとマウントの口径とレンズに関して解説します。
便利グッズ

マウントアダプターで規格違いのレンズ資産を有効活用する方法

一眼カメラの本体とレンズを接続する『マウント』は、各カメラメーカーによって規格が違う為、規格に合ったレンズしか装着することができません。その為、カメラの買い替えでメーカーを乗り換えようと思っても、マウントが違うので今までのレンズが使えなくな...
カメラ基礎知識

パースとは?超広角レンズで遠近感を効果的に出す撮影方法

超広角レンズは初心者にとって扱いが難しいと思われがちですが、レンズの特徴を理解すればパースの効いた印象的な写真を撮ることができ、写真の幅が広がります。また、遠近感を表現する透視図法を知っていると、超広角レンズでの構図の取り方が簡単になります。今回は、超広角レンズの特徴とパースを活かした撮影方法をご紹介します。
星空・天の川

ニコン50mm f1.8レンズで天の川を綺麗に天体撮影できるか実験してみた

ニコンの撒き餌レンズと言われる単焦点AF-S NIKKOR 50mm f/1.8Gを使い、赤道儀なしで天の川がどれだけ綺麗に撮れるのか実験してみました。海外のあるウェブサイトに赤道儀を使わずにディープスカイ(深宇宙)、いわゆる天体撮影する方...