写真豆知識

カメラ・機材

LGモニターをハードウェアキャリブレーションで正確な色にする方法

正確な色で写真編集するにはカラーマネージメントモニターがおすすめですが、自分の目的や環境に合わせてハードウェアキャリブレーションする必要があります。今回は、LGのカラーマネージメントモニターをLG Calibration Studioを使ってハードウェアキャリブレーションする手順・方法を詳しく解説します。
カメラ・機材

夜景や星景に使えるクロスフィルター Kenkoトゥインクル・スター8X

一般的なクロスフィルターはギラギラ感が強すぎて扱いにくいのですが、Kenkoのクロスフィルター PRO1D R-トゥインクル・スターは光条が短く主張しすぎず写真を引き立たせてくれるのでおすすめです。今回は、オールマイティに使えるKenkoのクロスフィルター PRO1D R-トゥインクル・スター8Xを作例と共にレビューします。
カメラ基礎知識

虹色に輝く彩氷の撮影方法!偏光フィルターが創る肉眼では見えない芸術

彩氷とは、偏光フィルターを通すことで薄氷の一部が光の屈折で虹色に見える事で、肉眼では見る事が出来ない不思議な現象です。みんな気付かないだけで、おそらく冬の寒い時期は至る所で彩氷が見えるはずです。今回は、彩氷を撮影する際のカメラ機材や撮影方法、作例をまとめてみました。
カメラ基礎知識

2023年のZTF彗星の見頃の時間と方角や位置、撮影方法

ZTF彗星(C/2022 E3)が2023年1月下旬から2月初旬に明るくなり見頃をむかえ、撮影チャンスが到来しそうです。ZTF彗星が5等以上の明るさになれば肉眼でも緑色の尾がハッキリと見られるかもしれません。今回は、ZTF彗星の見頃の時間や方角、撮影方法などをまとめてみました。
便利グッズ

夜景撮影にガラスの反射を抑える映り込み防止グッズはどれが良い?

展望室などの室内からガラス越しで夜景を撮影する際に、ガラスに反射した室内の一部が映り込んで上手く撮影できないと言った経験があるかと思います。ガラスに物が映り込む原因を理解しいると対策しやすいのではないでしょうか?今回はガラス越しでの夜景撮影の悩みを解決してくれる便利な映り込み防止グッズをご紹介します。
カメラ基礎知識

写真データを長期保存するベストな方法は?記録媒体の寿命や特徴

デジカメで写真を撮り続けていると年々デジタルデータが蓄積し、それに伴い外付けHDDなどの記録媒体も増え続けるのが悩みの種となります。長い目で見ると写真データの長期保存は深刻な問題です。今回は写真のデジタルデータを長期保存するベストな方法はどれなのか記録媒体の寿命や特徴をまとめてみました。
カメラ基礎知識

光跡が幻想的なホタルの撮影方法!スローシャッターと比較明合成がポイント

一眼カメラでホタルの光跡を撮る為のカメラ設定や撮影方法などを詳しく解説。初夏の夜に美しく光るホタルを一眼カメラのスローシャッターで複数枚撮影し、比較明合成することで幻想的な光跡となります。初心者でも正しいカメラ設定と撮影方法を把握していれば、ホタルを撮影する事ができます。
テクニック

風景写真をスローシャッターの流し撮りでアートに仕上げる撮影方法

風景写真をスローシャッターで流し撮りする際のカメラの設定や撮影方法をご紹介します。流し撮りと言えば動く被写体を撮影するのが一般的ですが、風景写真に取り入れる事でアートな仕上がりになります。流し撮りは、通常よりシャッタースピードを遅くしてスローシャッターで意図的にブレさせるのがポイントとなります。
カメラ基礎知識

レンズ収差の主な種類と解決策!理解を深めて失敗しないレンズ選び

カメラのレンズ性能や画質はレンズ収差が重要で、スペック上の数値だけでは判断が難しい場合がほとんどです。ぼやけ、歪み、色の滲みなどの収差を出来る限り抑えることでレンズの良し悪しが決まります。今回は、画質を大きく左右するレンズ収差の種類と解決策をご紹介します。
テクニック

春に撮りたい被写体チューリップを上手に撮影する方法と作例

春の被写体と言えば桜が人気ですが、色とりどりのチューリップも魅力的です。普段ほとんど花をメインとした撮影はしないのですが、チューリップを撮影してみて色々と勉強になったので自分なりに撮影方法と作例をまとめてみました。4月、5月の人気の被写体としてチューリップをこれから撮影しようと思っている方の参考になれば幸いです。
カメラ基礎知識

魚眼レンズを使ったインパクトのある写真の効果的な撮り方と作例

魚眼レンズは癖があって扱いが難しい印象ですが、特有の湾曲した歪みを理解していれば個性ある写真が撮れる楽しいレンズです。今回は、魚眼レンズ特有の湾曲した歪みを利用したダイナミックな写真の撮り方を作例と共に解説します。
カメラ基礎知識

マニュアルレンズの目盛りや表記の見方を理解して被写界深度をコントロール

マニュアルレンズには色々な数字や目盛りが表記されていますが、それらの見方を理解していれば絞りや被写界深度がコントロールでき、確実なピント合わせでマニュアルレンズを使いこなせるようになります。今回はマニュアルレンズに表記されている目盛りや数字の見方を詳しく解説します。
カメラ基礎知識

マニュアルフォーカスのピント合わせならピーキング機能でコツ要らず

ミラーレス一眼カメラでオールドレンズやマニュアルレンズを使ったマニュアルフォーカス撮影でも、ピーキング機能を利用すればコツ要らずでピント位置が一目で確認でき失敗を防げます。今回はマニュアルフォーカスでも正確にピント合わせができる便利なピーキング機能を解説します。